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2009年3月12日木曜日

「知の衰退」からいかに脱出するか?

「知の衰退」からいかに脱出するか?
大前研一
光文社
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大前研一はかって政治家になって世直しをしようと考え、都知事戦に望むも惨敗。それ以降、自ら第一線には出ず、思想家としてメッセージを発信してきたが、あまりにも変わらない日本人に愛想をつかし、近年はありがちな自己啓発書っぽい本を出してきた。

しかしながら、最近の日本人の馬鹿さ加減を見るうち、あまりにも驚き、心配になって本気で警告の書を書いた。それがこの本だと思う。

大げさではなく、大前さんの熱意というか想いがひしひしと伝わってくる。それだけに切実さが伝わってくる。

そんな本です。大前さんの論説が正しいかどうかという問題よりも、社会勉強のためにも、自分で考えるということを考えるスイッチとしてとても価値のある本だと思います。

正直、自分は無知で論説の是非を論じることができないですが、大前さんの視野の広さや、考えるための仕組み、意識の高さ、マクロデータの扱いなどなどに圧倒されました。

この本を読んで、自分ってなんにも考えてないなー、この本に書かれている日本人じゃん、自分。って思いました。

うーん。マジで考えさせられます。自己啓発書/社会勉強本としてはなく、日本人としてお勧めします。

2009年2月22日日曜日

粗にして野だが卑ではない

粗にして野だが卑ではない―石田礼助の生涯 (文春文庫)

三井物産に35年間在職し、華々しい業績を上げた後、78歳で財界人から始めて国鉄総裁になった「ヤング・ソルジャー」石田礼助の生涯を綴った本。

長きにわたる海外生活で身についた合理主義にのっとり、世の中に正しいと思えることに、私心無く取り組む姿勢が突き抜けています。その言動は粗であり、野であるが、本当に正義のため、仁義のために行われているので、人からゆくゆくは支持されます。そして卑しいことを一切受け付けず、自ら卑しい行いをすることは決してない。ここまで信念を持って生きるって想像の範疇を超えていると思いました。

この人ほど超人にはなれないけれど、信念を持って生きること。意識せねばと思いました。

タイトルは本当に秀逸ですね。
タイトル覚えておくだけで、そのまま、自戒の言葉になるし・・・

2009年1月24日土曜日

新訳 君主論 (中公文庫BIBLIO)

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中央公論新社
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2009年1月20日火曜日

数量化革命

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紀伊国屋書店
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論語と算盤 (角川ソフィア文庫)

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角川学芸出版
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デザインのデザイン

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